診察日当日


■AM05:35
寝れないので、鬱病や処方箋について調べまくるとこんなHPが出てきた。
これを元に、本日14:00からの診察で意地悪してみようか…。
「毎日新聞記事:鬱病患者に対して適切な治療を受けているのは1/4」なのだそうだ。
タイトルでの1/4という割合はともかく、この記事で興味深いのは「セカンドオピニオン」だ。
こいつはちょっと楽しみなことになるかもしれない。

こうしてまた担当医には見せられないブログになっていく…。

■AM10:35
起床布団でのた打ち回りながら1.5時間の浅い睡眠を2回…。
山田さんのおかげか悪夢はなかった。
睡眠薬を服用しなかったにしては上出来だ。
デジレルを服用しなかった分牛乳をたくさん飲んで、出撃…もとい診察の準備をはじめよう。

■PM04:30
診察タイム。ここ数日の常用が悪いことについて説明した。
どうも上手く説明できずにイライラする。また、会話能力が低下しているらしい。
辛抱強く聞きき続けてくれる医師に感謝しつつ、2つ質問し回答を得る。
パキシルによる効果について、脳内のセロトニンを増加させることが目的であることを確認した。
 (医師からは丁寧に説明を受け今まで調べてきた内容と解らなかった部分の回答をして頂いた。)
 そこでセロトニンの原料となるトリプトファンを多く含むプロテインの服用を薬局から止められたことへの意味を確認したところ、
 「恐らく過剰摂取を控えるようにという意味で言ったのだろう。」
 (その後薬局に再確認し、同様の回答を得た。)
・今後の治療方針について、復職による精神的負担が今までの投与してきた薬品で押さえ切れなかった可能性を考慮し、
 今回は現状維持、次回の診察でパキシルの追加をメインとして治療を行う旨の回答を医師から確認した。