うろ覚えながら発病時の状況


発病は、2006年5月半ばの朝、何をするのも億劫で、頻繁に思考が停止し、
一旦停止すると数分〜1時間経過しているといった状態。
原因は、仕事中のミスだと思う。
出社もできず、「周囲の人に合わせる顔が無い、退職し、死のう」としか考えられない、一方で、「死ねばそれはそれで周囲の人にまた迷惑がかかってしまう」と思いとどまってしまう。
この時点で精神的に異常があることには気づいていたが、「病院に行けば公表することになり退職することになるのでは?」との疑念が捨てられず。
3日間考え続けてどうにもならず、心療内科へ。
診察のための外出準備中にも思考が頻繁に停止し、3時間かかった。
診察時には完全に会話能力が低下していたそうで、医師も即「鬱病」と診断。

その後、大小複数回の浮き沈みを経て9月初頭から職場復帰。
現在も2週間毎の診察と、下記の薬品を処方中
パキシル20mg
ロヒプノール
デジレル25mg