1ヶ月の皆勤賞

さて、久しぶりの更新です。
「そんな自分が復職しても善いのか?」って思いながら
1ヶ月経ちました。

普通の方たちと同じように仕事をし、気がつけば皆勤賞です。

「そんなことで…」そうでない人は笑うでしょう。
でも、ひどい時には動けないし、休職時より状態は良くなっちゃいるが
悪い時はとことん悪い。

出られない日も、家から(文字通り)放り出してくれた母に感謝しています。

初ダイエット中

最近ウェイトコントロールが上手くいかない・・・(ー_ー;)
タバコを止めてから体重は増え続け今では8Kg増加したところで平衡を保つようになった。
たった半年で・・・?
体組成計の測定結果によると内臓脂肪は標準以下。
皮下脂肪が満遍なく体にまとわりついている状態らしい。
標準体重+3Kg程度だから、「健康上は問題ない」とタカをくくっていたところ、
就職活動などで、今まで着ていた背広が着れなくなりつつある状況を知るに至り、金銭的危機感を抱いて急遽ダイエットモードに移行!

即効でプロテインを中止しVAAMウォータに切り替え、運動もウェイト中心から有酸素系に変更するも、ま・る・で 効果ナシ

ウォーキング15000歩と、エアロバイク45分じゃダメですか?
効果が出ないのでもうメゲそうです。

ついにダイエットしている皆さんの気持ちが分かりはじめてきた今日この頃です。

書籍「心の休ませ方」を読んで思ったこと


この本を読んでビックリしたのは、まず自分の発病時の状態が、すごく理解できたこと
(でもその本では同時に患者でなければ理解できないという記載も…)
そして今のDrより以前のDrの方が自分に合っていたことを今さらながら痛感した。(←マジで痛いッス)
今のDrは、「ほんとにうつ病のことわかってるのかなぁ?」って疑問に思う。
症状が重い時に前のDrを受診すれば、その後数日は調子が良かったりしたもんだが、
今のDrは、全然楽にならないどころか、悪化することのほうが多い。

たぶん言ったことに対して「理解を示してくれる」かどうかが大きな違いなんだと思う。
本当に「理解してくれる」ことは、自分のボキャブラリにも問題あるだろうしありえないだろうって思う。
でも自分にとっては、そこいらの抗うつ剤よりよほどよく効いていたと思う。
その先生はまず休養の大事さを教えてくれた。
今の周囲には両親を筆頭に真逆のことしか言わない人たちばかりだ。
正直言ってそこから逃げたいだけの理由で就職したんじゃないかと思うことがある。

リスタート


次の就職先はあっさり決まり、もう退職準備に追われるシマツ…
…と言いたいところだけど、元々仕事はしてないんだから、引き継ぐ作業があるでもなくって…。
事務上の手続きをして「ハイさようならっ!!」って感じ…。

入社したころは、まさか送別会もなく退職することになるなんて考えたこともなかったのに。
これはこれで、当然と納得しなきゃなんだけど、やっぱり寂しかったなぁ…。

社風


社風にも関係することだと思うけど、ここ数年で社員に実績を求める反面、教育等の社員の質を上げるという点で、かなり比率が前者寄りになったと思う。
今更負け犬の遠吠えだけど、「そんなんだから協力会社の方が自殺したり、新人が出社拒否になったりしているんですよ?」と言いたい。
まぁどうでもいいんだけど…

周囲の無理解


また聞きだけど会社では既に2回休職したことで、「またなる→その時一緒に仕事をしていると迷惑が降りかかる」といった図式ができていたように思う。
鬱病を完全に治して帰って来い」って数ヶ月前に言われた言葉だけど、「そんなのムリ!!」
だれが、どうやってそれを証明するの?
思えばその時点で「あぁもうこの会社には戻れないんだなぁ…」って思ってた気がする。